約 2,471,529 件
https://w.atwiki.jp/amagami/pages/97.html
HIの状態で下がるものとあがるもの(ドキドキで会話終了)は先に開けておいて、次の会話モードの際にスキップされるようにすると攻略楽かと思います -- 名無し (2009-05-04 19 14 36) 現状あまり初心者に優しくない解説だったので文章を加えました。ただ自分自身理解があまり深くないので詳しい方は追記お願いします。「会話マスにおける既読判定数について」も既読判定数の意味がわからないので追記お願いしたいです。 - 名無しさん (2021-12-26 02 13 26)
https://w.atwiki.jp/orenoimoutoga/pages/141.html
今日はルリ姉の結婚式 「私が猛アタックして付き合ってもらったのよ」 とルリ姉が公言していて、端から見ると愛情の比重がルリ姉>京介君。 京介君がルリ姉にしぶしぶ従ってるようにも見えたらしい。 姉はずっと実家住いだったのでよく遊んでくれ、 末っ子の珠希が小さかったので ルリ姉が京介君のうちで遊ぶときはよく一緒に一緒に連れて行ってもらい、 京介君も遊んでくれたりして 妹の私たちにとって大好きなお兄ちゃんとお姉ちゃんだった。 ここから本題。 結婚式にはルリ姉の希望もあって私達妹も呼ばれた。 子供たちだけのテーブル席だったけど、日頃からルリ姉にはマナーを教わっていたし、 大好きなお兄ちゃんとルリ姉の晴れの日なので、みんな行儀よくしていた。 特に妹達からの余興のメインでもあった私は無駄にドキドキしていた。 披露宴も順調に進み、京介君の友人の祝辞となった。 司会者が 「新郎のご友人の赤城浩平様にお祝いのお言葉を頂きます」 と言い、赤城浩平さんらしき男性が立ち上がろうとした時、 何故か新郎友人席の女性がマイクの前に進み出た。 「?」となる会場。 その女性はマイクを掴むなり 「黒猫は京介に相応しくない」 と言い出した。 「!?」となる会場。 式場の人達がマイクのスピーカーをOFFにして女性を退場させようとするが、女性は大声で話し続ける。 内容を要約すると アニメ好きの京介にはアニメキャラ似な私が似合う(確かに女性はメルルにうり二つな人だった) 京介は黒猫にしつこくされて勘違いしてるだけ 京介は黒猫なんか好きじゃない 会場の雰囲気は最悪なものに。 そんな時、珠希が 「違うよ!」 との声が。 私はとっさに次の余興(妹達からのお祝いメッセージ)用に持たされていた マイクをONにして珠希の声を流した。 「お兄ちゃん、姉さまのこと好きだもん」 「お兄ちゃん、姉さまの写真、いつも持ってるもん」 「お兄ちゃん、姉さまとのデートの前にちゃんと楽しくなれるように調べてるんだよ」 「お兄ちゃん、姉さまに美味しいご飯作ってあげられるように練習してたもん」 「お兄ちゃん、姉さまと結婚するために勉強してたもん」 「お兄ちゃん、試験合格した時、プロポーズできるって泣いて喜んだもん」 「お兄ちゃん、さっき姉さま部屋から出てきてガッツポーズしてたよ」 一気に、ほんわかムードになる会場。 京介君だけが顔を真っ赤にして、ルリ姉はびっくりしていた。 端から見るとルリ姉が京介君にベタ惚れ片思いだったかもしれないが、 私達からは京介君がルリ姉にベタ惚れにしか見えなかった。 最後に 「私達はお姉ちゃんを心から愛している京介君が大好きです。二人で幸せになって下さい」 と私が締めて何事もなかったかのように進行通りに戻った。(この時、心臓バクバクだった) 珠希が興奮していたので私はそこからは中座していたが、 京介君が改めてルリ姉に愛を告白してそれはそれは良い式になったらしい。 式後に、妨害しようとした女性(京介君の妹の友人)を私たちで泣かしたりしたが、記憶に残る結婚式だった。 大勢の来客の前で色々と暴露された京介君とスピーチの準備をしてきたであろう赤城浩平さんには不幸な式だったと思う。 帰るために式場の玄関に集まったら、他の友人達にその女性が責められており、私達に気が付くとこっちに走ってきて 「あんたらのせいで!」 みたいな事を言ってきた。 内心怖かったけど、妙にテンションがあがっていたのもあり 「これ、これが般若だよ!」 と騒いでしまった。 以前、珠希に般若面について聞かれて(漫画か何かにあった)「嫉妬に狂った女のお面」と 言うことは説明できたけど、「嫉妬」がいまいち説明できず ナアナアにしてたんで思わず、 「般若、これだよ。こういうのが般若だよ」 と連呼して、みんなで般若コール。 女の人は 「何よ。わーん」 と泣きながら去っていきました。 星くず☆ういっちメルルを見るたびに、あの「わーん」を思い出します。
https://w.atwiki.jp/bemanilyrics/pages/1827.html
ボンビースキップ!! / good-cool ft. すわひでお 毎日ヒッチハイク ヒッチハイク 続ける Skill ビンボッボッボ~!!ビンボッボッボ~!!HHH KISS OH!! ボンビーのスキップ!!バーボンソーダ飲んでもゲップビール!! ボンビーのスキップ!!ソーダを飲んでもゲップビール!!ビビる!! 高級セーター買った0時に!!「どうだい!?見てよ母ちゃん!!」 いつも満足気…いつも満足気…うるさいもう!! あぁ吉原 銀座クラブ!!あぁ吉原 銀座クラブ!! プリンプリンチャン プリンプリンチャン ショウユヲカケチェルカラ メヲチュブレバ クチノナカ ウニニナル? 有給はFEVER!!有給休暇FEVER!!PAY!! 有給はFEVER!!有給休暇PAY!!PAY!! 有給内で報酬倍!!もう超All Right!!臨時のギャラ!! 有給内で報酬倍!!Thank you!!Thank you!!ギャラ!! ボンビースキップ!! 毎日ヒッチハイク ヒッチハイク 続ける Skill ボンボンビンビーボンビーだって 皆同じ汗ばむ生物!! 千円専用ガチャガチャやってるリッチな子供を横目で見る!! 今日もTV持ち上げてる!!汗かいて持ち上げてるよ!! 粗大ごみポイポイ明日の為に!!身の回り整理してるOK!!
https://w.atwiki.jp/orenoimoutoga/pages/83.html
納得した! -- (通りすがり) 2010-11-29 13 54 56 餌付けwww -- (名無しさん) 2010-12-04 00 45 32 千葉大が合格安全圏(7巻P78)ということは京介の偏差値は、河合塾模試で65、進研模試で70くらい。大体、早慶が合格圏に入る。 -- (名無し) 2010-12-05 22 40 56 ↑千葉大って60位だろ。総計は大体65位。つか進研で偏差値70なら京大理B判定でるぞ。 -- (名無しさん) 2010-12-12 09 40 27 ↑千葉大A判定なら旧帝C判定ha出るね -- (名無しさん) 2010-12-13 04 15 24 『•着信拒否を解除すると条件に告白イベントと勘違いしてあやせの家に行く(7巻) 』着拒解除は6巻の喫煙疑惑のときじゃね? -- (名無しさん) 2010-12-14 00 22 40 TV版12話はそこで完結した物語で2期は原作準拠の配信版からの続きじゃないの?TVだけ見てる人は2期で??になるだろうけど -- (名無しさん) 2010-12-21 17 10 51 ↑あくまでGOODEND版12話での考察だからね、配信後は12話が別にあるわけだし -- (名無しさん) 2010-12-21 23 23 25 終電に間に合ったことにした理由としては、原作通りだとチャリをパクったような描写だったので、それを避けんがため、とも考えられんかな。 -- (名無しさん) 2010-12-22 10 29 40 終電間に合った件は、単にアニメの尺の都合で削られたじゃなかろうか。配信版でエピローグ的部分が削られるわけだから、逆に自転車エピソードが復活するかも?部長との大切なフラグでもあるわけだし。 -- (名無しさん) 2010-12-22 21 45 22 ↑同意ー -- (名無しさん) 2010-12-22 23 20 15 アニメ12話での分岐点、「桐乃の成績表の告白を受けていない」もあるな。細かいこというとiPod?の話もなかったな。 -- (名無しさん) 2010-12-24 04 52 59 8↑それどころか、旭川医大(医)ギリで入れるレベル -- (名無しさん) 2010-12-28 18 17 10 てかホント京介っていろんな奴にフラグ建てまくってんな。8巻以降で誰と付き合うことになったらめちゃくちゃ叩かれそうで心配w -- (名無しさん) 2011-01-25 00 03 19 千葉大A判定ヨユーとかいってて歩いて行ける高校ってもしかして県千葉がモデル?エリートじゃない -- (名無しさん) 2011-02-15 00 09 18 沙織とあやせからの好感度は+10%ぐらいでも良いような -- (名無しさん) 2011-03-28 22 17 04 ↑同意。逆に瀬菜の好感度はそこまで高くないだろ -- (名無しさん) 2011-07-10 02 34 14 桐乃一筋なところが大きな魅力だというのに -- (名無しさん) 2011-08-13 01 30 24 て言うか加奈子からはかなりいい印象持たれてんだな -- (名無しさん) 2011-09-10 22 36 52 痛チャリ漕いでるシーンはシュールだがグッときた -- (名無しさん) 2011-09-14 00 33 54 ウェディングドレスきた桐乃に顔真っ赤ってマジ惚れ確定じゃん -- (名無しさん) 2011-10-16 14 44 27 妄想 -- (名無しさん) 2012-08-09 04 21 00 千葉大って2次マークなんですけね? -- (名無しさん) 2012-08-19 11 15 34 結局「平凡」っていうのは京介の思い込みだってことが11巻でわかったな -- (名無しさん) 2012-09-11 12 43 17 11巻でのキモは(個人的に)P.289~290 の秋美「いまさらでも、伝えられてよかった。いまも同じ気持ちです(後略)」京介「三年前でも、いまでも、答えは同じだ」京介「ごめん、俺、好きなやつがいるんだ」秋美「……うん、知ってた」 -- (名無しさん) 2012-09-16 01 06 37 これを見ると京介が好きなのは3年前にすでに知り合いだった麻奈美か桐乃ってことだよね。 -- (名無しさん) 2012-09-16 08 02 58 「答え」が同じなだけなので、相手が同じかどうかは不明。3年前時点では麻奈美か桐乃だろうね -- (名無しさん) 2012-09-22 13 14 46 秋美が「知ってた」だから相手は同じだというのが自然な考えだと思うが12巻で明らかになるのかな? -- (名無しさん) 2012-10-22 23 47 01 (元)彼女の両親と一晩一緒に過ごしたら、彼女の家族ごとメロメロにしてしまう。 -- (名無しさん) 2012-11-08 04 23 23 ミスった上の一幕って何かで補完されてないのかな、コミカライズ、ドラマCD、特典小説、ゲームなんぞで -- (名無しさん) 2012-11-08 04 24 34 京介がただのシスコンから逸脱したのってどのあたりからなのかなぁ。妹ラブ行動みても。ただのシスコンとの違いがよくわからん -- (名無しさん) 2013-06-08 11 40 10 京介カッコ良かった!桐乃とお幸せにー! -- (名無しさん) 2013-06-16 19 38 41 別の京介の妹ラブ行動一覧もありますhttp //www44.atwiki.jp/kiririn/pages/1544.html -- (名無しさん) 2013-07-09 12 59 54 >約束を何に使ったか 桐乃のしあわせ=恋人期間 → 京介(数え切れないくらいたくさん(の幸せ)) -- (名無しさん) 2014-09-22 01 27 32
https://w.atwiki.jp/vtsr/pages/760.html
初音ミク。オリジナル「落ち葉スキップ」 Ver1.2 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1565545 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1565545 Vocaloid2のオリジナル曲 使用Vocaloidは初音ミク 製作者はボカロ互助会 ボカロ互助会の詳細はこちら http //www29.atwiki.jp/vocalo-gojokai/ 一つ前のページにもどる
https://w.atwiki.jp/orenoimoutoga/pages/124.html
ピンポーン あやせ「こんにちは、お兄さん」 京介「おっ、あやせじゃないか。どうしたんだ?」 あやせ「桐乃にクリスマスプレゼント渡しに来たんです」 京介「あー桐乃なら出掛けてるぞ」 あやせ「えっそうなんですか……ではこれ桐乃に渡しておいてもらえませんか?」 京介「おう、わかったよ」 あやせ「中身絶対に見ないでくださいよ?」 京介「はいはい」 あやせ「ありがとうございます、では」 京介「あっせっかくだし家上がらないか?」 あやせ「……えっ」 京介「いや、もしよかったらだけど……」 あやせ「……」ジー 京介「いや、そんな変な目で見なくとも何もしませんから!」 あやせ「だってお兄さんすぐにセクハラしようとしますから、変なことしようとしたらブチ殺しますからね?!」 京介「はいはい……」 あやせ「お邪魔します……」 京介「おう、ゆっくりしていけよ」 あやせ「……」 京介「俺、茶持ってくるわ」バタン あやせ「あ、はい」 あやせ(片付いてるなー……ん?あれ、ベットに下に何か……) 京介「持ってきたぞ……ってお前何を見てっ?!」 あやせ「お、お兄さんっ……な、なんですかこの如何わしいものはっ……?!」ワナワナ 京介「それは俺の大事なコレクション……ってコラー!バカ!返せ!」ガッ あやせ「きゃぁっ?!」 京介「うわっすまんすまん……ん?」 あやせ「きゃっ!ちょっとどこ触ってるんですか!ぶぶぶち殺しますよっ?!」 京介(……あ、あやせって結構胸大きいんだな……) あやせ「それに重いから早くどいてくださいっ!」 京介(俺が上に乗っかってて今あやせは動けない状況……) あやせ「ちょっとお兄さん?!聞いてるんですか?!」 京介「……」 京介「すまん、あやせっ!」 ガバッ あやせ「きゃっ!なっ、なにする気ですか?!」 暴れてはだけたシャツから覗く胸元。 この寒い中ミニスカで艶めかしい脚丸出し。 もうこれは誘ってるとしか思えない。 我慢できずにあやせのシャツをまくり上げると歳に対しては大きめの形のいい胸が露になった。 あやせ「やめっ……」 鷲掴みにし、揉みほぐす。 あやせ「あっ……んんっ……!へ、変態っ!」 あやせの可愛い口から甘い吐息が漏れるとともに抵抗が少しずつ弱くなってきた。 桐乃「あ、兄貴の部屋から変な声がするんだけど……」 『あやせっ!』 『お兄さぁん!』 桐乃「……気のせいだよね」 桐乃「……さーてと今日買ってきたエロゲでもやろーっと」 桐乃「この妹キャラ超可愛いんだけど!早く√入らないかなぁ」ニヤニヤ 『あっ……んあ……』 桐乃「……Hシーンでもないのに喘ぎ声が聞こえてるんだけど……」 桐乃「パソコンからじゃないし……まさか……はは、そんなわけないよね?」 『あやせぇっ!』 桐乃「……」 『…………』 桐乃「あれ、静かになった……?」 桐乃「やっぱ気のせいだったかーあははは……エロゲやろ」 『お、お兄さんそんなの入りませんよ……私、その、初めてですし』 桐乃「……」 『えー?さっきまでノリノリだったくせにー』 『なっ!そ、そんなことないです!ぶち殺しますよ?!』 『ははは、大丈夫だって』 『んっ……もぉ……お兄さぁん……』 桐乃「…………」 桐乃「……ヘッドフォンつけよ」 桐乃「よしこれで快適!早くエロゲ進めよーっと」 桐乃「……」 桐乃「……や、やっぱりちょっと気になるかも」 桐乃「ちょっとだけ……」 ヘッドフォンは外し、壁に耳を当て隣の部屋の音に集中する。 『おっおにいさんっ……!そんなとこ舐めないで……あぁっ……あんっあっ、んっ』 親友の聞いたことがない甘い声に驚き、変な気分になってきた。 桐乃「ごく……」 生唾を飲み込み、食い入るように耳を壁に押し当て聞き入る。 音だけじゃ物足りない。 桐乃「ちょっとだけだから……」 忍足で部屋から出、兄の部屋のドアをこっそりと気付かれないように少しだけ開けた。 あやせ「もう私……駄目っ……お、お兄さんっ!あんっ、イクッ!あぁっ!」 京介「俺もだ……あやせ!」 ビクンビクンと背を反らせたあやせはガクガクと痙攣しそのまま兄貴と一緒にぐったりと倒れこむ。 桐乃「……~~っ!んんあああっ!」 そしてあたしもイこうとするが声を殺していたのにも関わらず思わず声がでてしまった。 桐乃(やっヤバ……) あやせ「?!い、今の声なんでしょう……」 京介「……ちょっと俺見てくるわ」 桐乃(ど、どうしよ、イッたばかりでだるくて思うように動けない) 京介「きっ桐乃?!お前なんでここに……?!」 桐乃「えっ?!……えっと……その……」 あやせ「や、やだ桐乃?!こここれは違うの!あのね、お兄さんがね?!」 桐乃「ていうかあんた達何してんのよ!」 京介「いやお前こそ何覗き見してんだよ」 あやせ「というかお兄さん桐乃出掛けてるって言いませんでした?!」 京介「そういえばお前エロゲー買いに行くって……」 桐乃「そんなの堂々と買ってこれるわけないでしょ!こっそり帰ってきたの気付かなかったの?!」 京介「そんなの知らねーよ!」 桐乃「それよりなんであんた達……あ、あんなことしてたのよ」 あやせ「う……あのね桐乃……」 京介「……お前に関係ねーよ」 桐乃「か、関係あるわよ!妹の親友に手出すなんてサイテー!マジキモい!」 京介「ぐっ……覗いて一人でしてたくせに」 桐乃「~~っ!それとこれは関係ないでしょ!それにどうせあやせは無理矢理やられたんでしょ?!」 京介「なっ?!そんなことないよなー、あやせ」 あやせ「それは……えっと……」 桐乃「ど、どもってるじゃない!なんとか言いなさいよこのロリコン!」 あやせ「さ、最初は嫌だったけど……その……」 京介「あやせ……」 桐乃「な、なによ……」 あやせ「……き、桐乃もやってみればわかる……かも」 桐乃「……わかったわよ!やればいいんでしょやれば」 京介「お、おい……いいのかよ桐乃」 桐乃「セックスの一回くらいどうってことないし」 京介「お前がいいなら……」 桐乃「ふんっ」 兄貴は私の上に乗っかり、服の上から胸を触られる。 桐乃「んっ……くすぐったい……」 そしてあやせに服を脱がされ、すっぽんぽんになってしまった。 桐乃「素っ裸を兄貴と親友に見られてるなんて、マジ恥ずいんだけど……」 あやせ「こっちは除き見されたんだからお相子よ」 桐乃「ぐっ……それは悪かったわよ」 京介「……」 自慰をして濡れてるからかあたしのそこに兄貴の指が簡単に入ってしまった。 桐乃「あっ……だめっ、んんっ」 責められるとあっさりとイってしまった。 桐乃「はぁっ……はぁっ……」 あやせ「……桐乃、どうだった?」 桐乃「……わ、悪くはなかったわよ」 あやせ「えへへ、やっぱり分かってくれると思った」 京介「ふう……さすがの俺も疲れてきたんだが……」 桐乃「なーに言ってんのよ!本番、やるわよ!」 京介「はぁ?!さすがにそれは……」 桐乃「なんでよ?あやせとはヤったくせに」 京介「いや、それ以前に俺たち兄妹だし……」 桐乃「だから!その・・・いつから付き合ってんの・・・」 京介「お前がアメリカから帰ってきてから・・・」 桐乃「あっそ・・・。き気をつけなさいよね、ただでさえ壁薄いんだから・・・」 京介「スマン・・・」 桐乃「・・・ふんっ」バタン 京介「最悪だ・・・」 ー深夜・京介の部屋ー 京介(あの後結局桐乃とは一言も話さなかったな・・・。親友に手出しちまったしまた冷戦状態かな、これは・・・) 京介(けど明日桐乃と話してみよう・・・。それからでも・・・遅くは・・・ZZZ) ポタッポタッ 京介(・・・ん?何だ顔に水のような。それにこの重量感は・・・) 桐乃「ぐすん、・・・ひっく、ひっく。うぅ・・・うぅぅ」 京介「・・・はぁっ!?き、桐乃!?こんな夜中になんで俺のベッドに!つーか馬乗り!?」 ギュッ 京介「・・・へ?」 桐乃「何でよ・・・?何であたしじゃだめなの?どうしてあやせなの?」 京介「お、落ち着け桐乃!少し落ち着いて深呼吸をだな・・・」 桐乃「落ち着いてるわよ!だからこうしてアンタの部屋に来てるんじゃない!!」 京介(だからの意味が全く分からん) 京介「分かったから、な?落ち着いて話してみろ。逃げはしないから」 桐乃「ぐすん・・・私、兄貴がアメリカに来てくれたとき本当に嬉しかった。兄貴が私を必要としてくれてるって思えて」 桐乃「今まで勉強も陸上も頑張って、読モもやって、兄貴の・・・兄貴にふさわしい女の子になろうと思って必死で・・・なのに・・・ううぅ」 京介「・・・桐乃」 桐乃「なのに・・・なのに、アンタはあやせと。こんなのひどすぎるよ・・・」 京介「桐乃、ゴメン・・・。お前の気も知らず・・・。本当にすまない」 桐乃「・・・・・・」 京介「俺はあやせが好きだ。遊びで付き合ってるつもりはないし、これからも一緒にいたいと思ってる」 桐乃「・・・やめて。やめてよ!私の方が兄貴を!」ガバッ 京介「落ち着けって言っただろ。・・・でだ、それでその・・・俺は・・・お前もあやせと同じくらい大事に思ってる。これは嘘じゃない」 京介「じゃなきゃわざわざお前のためにアメリカなんか行かねぇし、お前の理不尽なワガママにも付き合ってねぇよ」 桐乃「・・・ぐすっ」 京介「前にもお前に言われたけど俺はシ、シスコンだからな。お前には笑顔でいて欲しいんだ・・・」 桐乃「だったら、私も・・・・・・て」 京介「はっ?」 桐乃「私のことも抱いてっていってんの!!」 京介「おまっ!何を!!」 桐乃「私のこと大事なんでしょ!?あやせと同じくらいあ、愛してるって言うならちゃんと証明して見せてよ!」 京介(あれっ?俺愛してるなんて言ったか・・・?) 京介「でもだな、俺らはその、兄妹だし、流石にそこまでは・・・」 桐乃「・・・やっぱり嘘なんじゃん。バカ兄貴」ジワッ 京介「な、泣くなよ!俺はそんなんじゃお前が傷つくと思ってだな?」 桐乃「・・・さっきも言ったけど私は今まで兄貴のために努力してきたんだよ?私はずっと兄貴だけを好きだった」 京介「桐乃・・・。」 桐乃「だからね、兄貴?お願いだから、私のこと受け止めて・・・」 京介「桐乃。俺は外見も地味だし、お前ほど優秀なわけじゃねぇ。それでもいいのか」 桐乃「うん!」 京介「おまけに変態シスコン野郎だけど本当にいいんだな?」 桐乃「うん!うん!・・・だってそれが私の大好きなお兄ちゃんだもん!」 京介「桐乃っ!!」グァバッ 桐乃「きゃっ!ちょっとあ、あたし初めてなんだから、優しくしてよね」 京介(あぶねぇ、『おにいちゃん』でリミッターがはじけ飛びやがった。ふぅ・・・) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 桐乃「ところで・・・」 京介「ん?何だ?何かまずかったか?」 桐乃「アンタ大分小慣れてるわね?体位だったりテクニックだったり・・・」 京介「そ、それはだな・・・、まあ、いろいろとこう・・・本とかで、な!?」 京介(あやせと一緒に磨きましたなんか言えない!言ったら血を見ることは明らかだ!) 桐乃「ふんっ、まあいいわ。で、アンタ今日あやせと何回、その、したの?」 京介「へっ?」 桐乃「だ・か・ら!あやせと今日何回、え、えっちしたか聞いてんの!!」 京介「え、ええっとだな・・・」 桐乃「誤魔化しなんかきかないんだかんね!ちゃんと正直に答えなさい」 京介「・・・さ、3回です」 桐乃「っーーー!!!」 京介「ちょっと待て!静まれ!!頼むから落ち着いてくれ、・・・ってなんでお前はまた服を脱ぎだしてるんだ?」 桐乃「・・・あと2回えっちしたら許してあげる。だからあんたもとっとと用意して」 京介「ふっざけんな!こっちは今日5回もしてんだぞ!?もう血しかでてこんわ!」 桐乃「・・・・・・負けたくないよ。私の方があやせより京介をもっと気持ちよく出来るんだから。 だからあと2回だけ、・・・もししないんだったらあんたが変態シスコン野郎だって言いふらすから」プクッ 京介(ふくれっ面も可愛いなちくしょう。俺のリヴァイアサンが大人しくできす訳がない) ムクムクッ 桐乃「あっ!ほら、アンタのは準備万端だけどどうすんの?まさかこの期に及んで怖気ずいたとかぁ? シスコンの上ビビリとかホント使えないわね!それもう切り落としちゃったら?」 京介「・・・っ、チクショウッ!!そこまで言われてだまってられっか!覚悟しろよ!明日泣き見んのはお前だからな!!」ガバッ 桐乃「きゃあぁぁん♪いっぱい可愛がってね、お兄ちゃん!」 ー翌朝・京介の部屋ー 京介「・・・・・・学校、・・・行きたくねぇ。・・・・・・立てねぇ」 京介(あの後結局3回もしちまった。もう少し考えるべきだった・・・) 京介「そんなことより、桐乃は大丈夫か?最期のほうはあいつもイきっぱなしだったけど・・・」 ガチャッ 佳乃「ちょっといつまで寝てんの!?学校遅れるわよ!」 京介「ふあぁあ。わぁってるよ、今起きる。それとノックしろよ」 佳乃「早くしないと朝ごはん冷めるわよ!・・・それとアンタちょっと驚くかもね」 京介「何が?」 佳乃「降りてくれば分かるわよ。早くいらっしゃい」 ー玄関ー 京介「あっ、あ、あやせ!?」 あやせ「お早うございます、お兄さん。あの、一緒に学校行きませんか?お話したい事があるんですけど・・・」 京介「お、おう!ちょっと待ってろ、すぐ準備してくる」 京介「お袋!悪いけどメシいいわ!行って来る」ガチャン ー通学路ー 京介(昨晩桐乃とあんな事になっちまったせいで顔を見れない!ど、どうすれば・・・) あやせ「お兄さん、昨日なんですけど・・・、あの後桐乃からなにかありました?」 京介(ギクッ!・・・い、言え!言うんだ高坂京介!しっかりあやせの眼を見て自分の口で 『桐乃にあやせと同じくらいお前が大事だって伝えてと5回もエッチしたということを!) 京介「・・・い、いや、何も・・・なかったよ・・・。」 あやせ「本当ですか!?桐乃に何か聞かれたり、何かされませんでした!?」 京介「何もないから安心しろ!な!?」 あやせ「お兄さんがそういうなら・・・。でも・・・」 京介「ホント何にもないから心配すんな。あやせがそんな顔してると俺の方まで暗くなっちまう。 だから、な?」 あやせ「・・・はい」 京介「それとも朝から元気を注入して欲しいか?あやせ、俺ならいつでも あやせ「な!?朝っぱらから何言ってやがんですか!?ぶち殺しますよ!?」ガバッ 京介「じょ、冗談だ。怒らないでくれラブリーマイエンジェル!」 あやせ「ふーっ!ふーっ!・・・・・・と、とにかく何もないんですね?信じますよ?」 京介「ああっ、じゃあ俺こっちだからまたな、あやせ」 あやせ「あ、はい・・・。また・・・」 あやせ「・・・・・・」 ー学校・昼休みー 麻奈実「きょうちゃん大丈夫~?朝から体調悪そうだよ?」 京介「麻奈実か・・・。今肉体的、精神的にかなりきてるんだ。そっとしといてくれ」 麻奈実「そっか~。きょうちゃん頑張ってるんだね。でも頑張りすぎちゃダメだよ?」 京介「あぁ、悪いなせっかく心配してくれたのに・・・」 麻奈実「ん~ん、気にしないで」 ブーブー 京介(ん?メールか?・・・えっと、あやせからか) 『今日の放課後、公園に来て下さい。お話があります。』 ー放課後・公園ー 京介「おう、あやせ!悪いな待たせたか?にしてもどうしたんだこの『お話』ってーのは?」 あやせ「・・・・・・」 京介「あやせ・・・?」 あやせ「どうして、・・・・・・すか?」 京介「ん?何だ?」 あやせ「どうして!どうして嘘をついたんですか!?信じていいって言ってくれましたよね!?」グワッ 京介「ちょ、ちょっと待て!話が見えん!どうしたんだ一体!」 あやせ「・・・桐乃から話を聞いたんです。・・・・・・あのコ今日とても機嫌が良くて、・・・それにいつもよりやたらお兄さんの話をしてきて。 おかしいなと思って問い詰めたんです・・・。そしたら・・・、お兄さんと、その、したって・・・。」 京介「あっ・・・」 あやせ「お兄さん言ってくれましたよね!?私のこと大好きだって、・・・なのに何で。ぐすっ。 私だけ・・・、私のことだけを・・・・・・。」 京介「あやせ・・・」 あやせ「絶対に許しませんからね・・・」 京介「お、おいあやせ・・・?」ドンッ ー同時刻・桐乃の部屋ー 桐乃「京介、遅いな・・・。何やってんだろ・・・・・・。早く帰って来なさいよねあのバカ・・・」 桐乃「っん・・・」スクッ フラフラ ー京介の部屋ー 桐乃(昨日あたし達ここでしちゃったんだよね・・・)クンクン 桐乃(やだ、まだ匂い残ってんじゃん!は、早く洗濯しちゃわないと・・・。・・・・・・。)チラッ 桐乃(京介のベッド・・・。い、1回だけならいいよね・・・。) 桐乃「こんな可愛い妹様を待たせる兄貴が悪いんだかんね・・・」ポスッ 桐乃「あっ・・・、きょうすけぇ・・・早く、帰ってきてよぉ・・・」 桐乃「寂しいよ・・・抱きしめてよ・・・。きょうすけぇ・・・」クチュクチュ 桐乃「好きだよ、大好き・・・。だから、だから・・・ずっと一緒に・・・私と・・・ううんっ!」 桐乃(昨晩京介に触られた部分が敏感になってる。それにこの匂い・・・。すごく優しくて心地良い)クンクン 桐乃「京介っ!イっちゃうよ!?・・・あっ、あたしイっちゃ・・・あああぁぁっ!!」ビクンビクン 桐乃「・・・・・・あたし、何やってんだろ。・・・早く帰ってきてよ」グスン ー公園・トイレー 京介「どういうつもりだあやせ。うぁっ・・・こんな所に押し込んで・・・うう!」 あやせ「はむっ、こうもこうも、んっんっんっ!・・・ないです。ジュルッ・・・お兄さんが浮気なんか、チュルッ・・・するから」 京介「わ、悪かったよ。うっ・・・けど、俺は・・・」 あやせ「言わないで!・・・分かってます、お兄さんが筋金入りのシスコンっていう事くらい。でも、私にだって 譲れない事くらいあるんです!だから、だから・・・」 京介「話を聞け、あやせ!確かに俺は桐乃とした!けど別に俺はお前の事をどうでもいいと思ったことはただの一度だってねえ! お前は俺の大切な人だから・・・。それは嘘じゃない・・・。お前が嘘を嫌いだって言うのは知ってる。 だからもう嘘はつかない。だからもう一度だけ信じて欲しい・・・」 あやせ「わかりました・・・・・・じゃあ、桐乃はどうするんですか?まさか桐乃に『悪かった。昨日の事は忘れてくれ』とでも 言うつもりですか?」 京介「・・・俺はそんなつもりは・・・ない」 あやせ「それで私も、桐乃も納得するとお兄さんは思っているんですか?」 京介「分からねえ。けど二人にとってはとんでもなく都合よく聞こえるかもしれねーが、俺は二人が同じくらい大事だ。 その・・・、あやせが桐乃と俺を同じくらい好きでいてくれるのと同じように・・・」 あやせ「・・・・・・お兄さんは本当にズルいですね」スクッ 京介「・・・・・・」 あやせ「私、桐乃とはこれからもずっと親友でいたいと思ってます」 京介「・・・ああ」 あやせ「けど、けどお兄さんの事だって諦めるつもりはありません」 京介「あやせ・・・」 あやせ「やっとお兄さんとこうして恋人同士になれたのに・・・絶対に別れたくは・・・ありません。 ずっとそばにいて欲しい・・・。離れたくないんです・・・。」 京介「それは俺だって!」 あやせ「だったら、その私を・・・」 京介「ここでか?」 あやせ「き、桐乃から話を聞いてすごく不安になったんですよ!もしかしたら盗られちゃうかもって・・・。 だから・・・その・・・」 京介「わ、わかった・・・」 京介「あやせ・・・んっ」 あやせ「お兄さん・・・んちゅ・・・好きです、大好きです」 京介「俺もだ、あやせ。大好きだ」 あやせ「ちゅっ・・・くすっ。お兄さんのそれずうっとそのまま。スゴイですね」 京介「あやせに口でしてもらってから、全然治まんなくてはっきり言って痛いくらいだ」 あやせ「まじめな話してたんですよ!どうしてこうも節操ないんですか!?」 京介「面目ない・・・」 あやせ「こういう変態さんはしっかり躾けないとですね。・・・覚悟は出来ていますか、お兄さん?」 あやせ「お兄さん、こっちを向いてそこに座って下さい」 ガシッ カチャン 京介「!?」 あやせ「んっ・・・いいましたよね?これは・・・あぁん!躾、なんです・・・あん!だから私が・・・」 京介「けど、手錠なんて・・・。ううっ、頼む外してくれ」 あやせ「あん・・・ご・ぷぁっお兄さん出しすぎです! ここトイレなんですよ!?匂いもすごいし・・・あっごめんなさい!手錠も外しますね」カチャカチャ 京介「・・・・・・」ユラァ あやせ(ちょっとやりすぎたかも・・・。けどお兄さんなら許してくれるよね) あやせ「お、お兄さんっ、も、もうこれに懲りたら浮気しないように!いいですね・・・って、へっ!?」ガシッ ガバッ 京介「あやせ・・・覚悟は出来てんだろうな・・・?」クチュックチュ あやせ「ぅうんっ・・・ちょっと、お、お兄さん?な、何で!?ひやぁぁぁぁん!」ズリュリュリュ 京介「ずっと俺がやられっぱなしだと思うなよ!?リベンジだよ!!」グポグポッ あやせ「ふあぁぁぁぁっ!!ダメェっ!!私もぉ!ひゃぁぁあんっ!」 あやせ「・・・ああ、お兄さん。・・・・・・」クタァ 京介「あっ、あやせ!?おい!」 ー夕方・公園ー あやせ「・・・ふぁっ、はっ!あれっ!・・・えっ!?」 京介「おう起きたか」 あやせ「お、お兄さん!まさか私が寝ている間に変な事をしたんじゃ!?」 京介「お、落ち着け!何もしちゃいねーし、失神してたみてーだから心配で傍にいただけだ!」 あやせ「・・・はっ!私、あの後!ふ、服!ト、トイレは!?」ワタワタ 京介「慌てすぎだ。全部俺が何とかしといた・・・、大丈夫かは分からねぇが・・・」 あやせ「じゃ、じゃあ」 京介「心配しなくていいさ。あやせが大丈夫なら帰ろうぜ」 あやせ「は、はいっ!」 ー帰り道ー 京介「ホント大丈夫か、あやせ?フラフラしてるぞ?」 あやせ「はい・・・何とか・・・、ってそもそもお兄さんのせいじゃないですか!!私のことあんな滅茶苦茶に・・・」ヨタヨタ 京介「なっ!元はといえばお前が俺を!」 あやせ「お兄さん・・・、それ以上しゃべったら、コレ押しますよ・・・」スッ 京介「ぐっ!防犯ブザー・・・」 あやせ「お兄さんみたいな躾のなってない変態、すぐ警察に連行されちゃいますけどいいんですか?」 京介「・・・だからあやせが躾けてくれるんだろ?ずっと傍で・・・」ギュッ あやせ「あっ!お、お兄さん・・・ま、またそうやって!」ポチッ ビー!ビー! 京介「お、おまっ、静かにしろ!!」 あやせ「早く帰って下さい!お兄さんがかっこつけても気持ち悪いだけです!」 京介「自分の彼氏に向かって気持ち悪いって!」 あやせ「い・い・か・ら!帰ってください!もう私の家です!何処までついてくる気ですか!」 京介「・・・お、そっ、そうか。悪い悪い」 あやせ「まったく・・・」 京介「・・・あやせ今日は本当に悪かった、スマン。けど俺は本当にお前が好きだ。お前とずっと一緒にいたいと思ってる。 俺は言った事は守る。だからこれからも一緒にいてくれ」 あやせ「も、もう分かりましたから!わ、私もお兄さんのことは・・・す、好きです、から・・・。 だから、もう大丈夫です!」 京介「ああっ、また今度な」 あやせ「はいっ♪」 ー京介・自室ー 桐乃「・・・お帰り。どうだった?」 京介「・・・ただいま。何がだ?」 桐乃「あたし達の事聞かれてたんでしょ?今日あやせに言われてしゃべったから・・・。 まずかったよね・・・」 京介「・・・いや、昨晩も言った事に嘘はねーよ。お前を、その、抱いた事だって少しも後悔しちゃいねーしな。 どのみち黙ってた所でバレんだろ、あいつ鋭いし」 桐乃「・・・うん」 京介「で、結局二人とも同じ気持ちだったさ。『お互い好きで、桐乃のことも同じくらい大事に思ってる』」 桐乃「・・・ふぅん、あっそ」 京介「あっそってお前なあ・・・。ふぅ・・・とりあえずあやせはお前を怒ってとかどうこうしようとは言ってなかったよ。 だから安心しろ」 桐乃「う、うん・・・」 京介「何だ?まだなんか用か?」ズイッ 桐乃「///よっ寄るな変態!!な、何でもないわよ!心配して損した!じゃあねバカ兄貴!」バンッ 京介「何だ、一体?」 ー桐乃・自室ー 桐乃「・・・・・・」 グッ ー夜・京介の部屋ー 京介「ふぁあ・・・・・・、今日は本当に疲れたな。もう身体が持たん。・・・・・・」 京介(桐乃のヤツ、夕食中もずっと静かだったな・・・。話すりゃよかった・・・) コンコン 京介「・・・は、はいぃ!」ビクゥ 桐乃「まだ起きてる?ちょっと話したいんだけど・・・」 京介「お、おう!す、少しくらいならいいぞ!」 桐乃「じゃ、じゃあ」トテテ 京介「・・・で、なんでお前は枕同伴でさりげなく横になってんだ?」 桐乃「はぁ?だからはなしあるっつってんじゃん。あたしの話聞いてなかったの?ちゃんと耳の穴かっぽじって 聞いとけっつーの」 京介「そんな事聞いてんじゃねーよ!」 桐乃「うっさいわね!お父さんたち起きたらどうすんのよ!少しは状況考えてよバカ! 早く横になれ!」 京介「うおっ!いってーな!何なんだよ一体!」 ギュッ 京介「・・・はぁっ!?」 桐乃「・・・ウザ、静かにしてよ」 京介(な、なんでこの俺がぁっっっ) 桐乃「・・・あんた本当に昨晩言った事嘘じゃないんでしょうね・・・。嘘だったら殺すわよ」 京介「あっ?ああ、嘘じゃねーつってんだろ。しつけーぞ」 桐乃「・・・・・・分かった」 京介「ん?おおっ・・・」 桐乃「・・・・・・・・・」 京介(あれ、終わり?ええっと・・・) 桐乃「・・・あんた何か変な期待してんでしょ?何か硬いのがおなかに当ってんだけど・・・」 京介「ばっコレは生理現象でだな!その期待してとかそういう・・・」 桐乃「別にいいわよ、気にしてないから・・・。それにあんた今相当疲れてんでしょ?今日もあやせとしてきたみたいだしぃっ!」ギュゥウ 京介「いってーよ!つねんな!怒んなよ、痛ぇっつーの」 桐乃「別に怒ってないし・・・。私にも責任あるって言うか・・・」プクッ 京介(まったく・・・相変わらず素直じゃねーな、コイツは) 京介「おい、桐乃こっちむけ」 桐乃「何・・・?んむっ!?・・・ちゅう」 京介「ちゅ・・・桐乃機嫌直せよ、な?」 桐乃「んっ・・・。もっと・・・」 京介「はいはい、分かりましたよ。・・・ちゅ」ギュウ 桐乃「んっ・・・ちゅっ・・・んんっ。ぷぁっ・・・あっそうだ!」ゴソゴソ 京介「ん?どうしたんだ?」 桐乃「はいこれ」 京介「何だコレ?カプセル?」 桐乃「疲労回復系のサプリメント・・・。飲んでから寝ると効果あるって・・・。その、アッチの方も元気になるって///」 京介「・・・これホント大丈夫なんだよな?そういう薬じゃなくて」 桐乃「バッカじゃないの!?んなわけないでしょ!いいから有難く飲みなさいよ!!」 ゴクゴク 京介「・・・。・・・・・・。普通だな」 桐乃「だから言ってんでしょ。普通のサプリメントだって。いいから寝てよ何時だと思ってんの?」 京介「っく、くそ・・・。・・・けど、ありがとな、桐乃」 桐乃「分かったわよ。もう・・・、ほんとキモいんだから・・・」 ギュッ 京介「もっと近くに来いよ」 桐乃「・・・・・・うん。 おやすみ、京介」 京介「ああ、おやすみ桐乃・・・・・・」 ー京介・学校ー 京介(・・・う~ん、桐乃からもらったアレが効いたのか、疲れが取れた気がする・・・) ブーブー 京介「ん?メールか・・・」 『今日はすぐ帰ってきて。遅くなったら殺すからね』 京介(物騒なメール送ってきやがって・・・。俺とあやせのラブラブな時間はどうすんだよ! つってもまあ、あいつも昨日今日ので不安にもなってるかも知れねーし、今日は大人しく帰るか・・・。あやせスマン!) カチカチ ピッ ピッ 京介「・・・これでよし」 ブーブー 『分かりました。私は大丈夫です』 ー京介・自宅ー 京介「ただいま~」ガチャ 京介(靴があるって事はもう帰ってるのか・・・。とりあえず荷物置いて、着替えるか・・・) ー京介・自室ー 京介「・・・よしっ、と。さて何をしようか・・・ ガチャ 桐乃「・・・兄貴、ちょっといい?」 京介「おうっ!?桐乃!!ってかお前もノックぐらいしろー!・・・ってあやせ!?」 あやせ「こんにちは。お、お邪魔してますお兄さん」 京介「来てたのか。桐乃に用だったのか?」 あやせ「はい・・・。桐乃と、・・・それにお兄さんにも」 京介「俺にも?」 あやせ「・・・はい」 京介「けど、どうしてまた・・・。今日会えないっていったら、『分かりました』って・・・」 あやせ「はい。『分かりました。桐乃と一緒にお邪魔しますので私は大丈夫です。また後ほど』って言う意味です」 京介「分かるかっ!!」 あやせ「お兄さんは私の恋人なんですからその位しっかり分かって下さい」 京介「あのなあ・・・」 桐乃「はいはい。あんた達妹目の前にしてイチャついてんじゃないわよ。あやせは私が呼んだの。 ・・・決着つけたかったから」 京介「決着?」 桐乃「そう、決着。あんたとあやせと、そして私の関係の・・・。だからさっきまであやせに私の気持ち 全部伝えてた・・・」 京介「・・・」 あやせ「お兄さん、だから聞いて上げてください。桐乃が伝えたい事・・・」 京介「分かった・・・」ゴクリ 桐乃「・・・・・・あ、あたしはあやせの事もそして、あ、アンタの事も好き!すごく大事!! あやせは親友だし、あんたの事は、その、ずっと昔から・・・好きだったし。 あたしも二人の事を想う気持ちじゃ誰にも負けない!! もし、もし邪魔じゃなければ・・・、ずっと、三人で・・・一緒にいたい・・・。 それで今までみたいに一緒に笑って、楽しく過ごして・・・。時々、その・・・エッチな事も・・・してもらって・・・。 っっ~~!!だから!あたしもーーー!!」 京介「・・・おう」 桐乃「・・・・・・」 あやせ「・・・・・・」 京介「・・・・・・」 京介「・・・・・・で?」 桐乃「・・・っふ、ふっざけんなーー!!『で?』っじゃなぁぁ~~い!!!」 京介「ぐほぉっあ!・・・ちょっあ、暴れんな!あ、あやせ助けてくれ!」 あやせ「お兄さん、あなたって人は・・・」ユラッ 京介「おい、あやせ?お前まで、ど、どうしたんだ・・・?」 あやせ「『どうしたんだ?』じゃありません!!桐乃の告白聞いてなかったんですか!? あんなに顔を真っ赤にして、必死だったんですよ!!さっきまですごく不安で泣きながら話してくれて・・・。 なのにあなたはどうして『で?』だけで済ませられるんですか!?抱きしめてあげるくらいの甲斐性はないんですか!! 見損ないました!!」 京介「あ、あやせ・・・。ちょっと待ってくれ。なぁきり、のーーー」クルッ 桐乃「ぐすっ、・・・いいわよ別に・・・ぐすん。あんたなんかに・・・ぐしゅ・・・期待なんか・・・ぐす・・・して、ないし。 どうせ、あたしなんか・・・あっ!」 ギュウッ 京介「あたしなんかなんて、言うな・・・。一番大事だって言ったろ・・・」 桐乃「!!・・・ぅん、うんっ!!京介!大好き!!」ギュッ 京介「・・・ああっ、俺も桐乃のことが大好きだ」ナデナデ 桐乃「えへへ」スリスリ 京介「まったく・・・・・・、ひっ」ゾクゥ あやせ「お兄さん?私のこと、忘れてませんよね・・・?」 京介「あ、あああっ当たり前だろ!ほらあやせも来いよ」スッ あやせ「もうっ!ホント調子良いんですから・・・」ダキッ 京介「二人とも大好きだぞ・・・」 桐乃「うんっ!!」 あやせ「はいっ!!」 この後3Pをした三人は固く結ばれ幸せに暮らすのでした おしまい
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/1624.html
103 :Monolith兵:2013/03/26(火) 06 22 57 ※この作品にはTS成分が含まれています。ご注意ください。 ※この作品は曾孫系ラブコメディです。 ネタSS「俺の妹が○○○なわけがない」 その3 桐乃の提案は嶋田の精神をがりがりと削った。権力を手に入れるために、権力者の娘を落とす。古来から用いられている方法だ。しかし、前世とはいえ自らの曾孫を攻略することになるものはこれまでは一人もいなかったであろう。 「いやぁ、貴重な体験ができそうですね。」 叫びすぎて息が荒い京介を、ニヤニヤ笑いながら見る桐乃が彼はこれまでになく憎らしく思った。 「どこに曾孫を恋愛対象に入れるやつがいるんだ!さっきの話は無効だ!無効!!」 声を荒げて桐乃に詰め寄る。だが、そこで気づいたことがあった。先ほどまで深刻な表情だった桐乃は、いまや満面の笑みを浮かべている。それの意味するところは…。 「辻さん、さっきのMMJの話は嘘じゃありませんか?いや、もしかしてもうMMJを支配下に置いたとか。」 京介はあえて現在の名前でなく、前世の名前で彼女を呼んだ。彼の言葉を聴いた桐乃はハァとひとつ息をついてから話し始めた。 「実は、転生したのは私達だけではないのですよ。現在確認しただけでも、殿下や近衛さん、永田さんや東条さんなど前世での会合や夢幻会での主要な人たちは皆こちらに来ています。そして、中には私達よりも早く転生した人たちもいます。すでに政府の要職についている人もいますよ。ですから、嶋田さんの言うとおりMMJによる危機という話は既に過去の話なのです。」 桐乃の話は京介にとって衝撃であった。彼は彼女よりも長く生きている。しかし、これまで自分以外の転生者の痕跡は見つからなかった。 「一体どこでそれを知ったのですか?」 「コミケに行ったら夢幻会の名前で活動しているサークルがあったので、話しかけたらどんぴしゃでしたよ。」 余りにも余りな話に京介のあごが外れそうになった。それもそうだろう。転生者たちによる秘密結社(?)がコミケで堂々と活動していたのだから。 「はぁ、もういいです。それで、先ほどの話は無効でいいですね?」 いろいろと頭の痛くなる話を聞いて、彼は胃と頭が痛くなった。 「残念ですが、そうなりますね。でも、あやせと会いたくはないですか?不自然にならない程度なら場を提供しますよ。」 彼女が出した提案は彼にとっては非常に魅力的だった。何といっても、前世では会うことすらできなかった自分の曾孫である。それに、その両親である孫娘とその夫についても興味があった。 「お願いできますか?」 彼の言葉を待ってましたとばかりに、桐乃は笑いながら「ええ。」と返した。その笑顔を見て京介は早まったかな、と少し後悔した。 その1週間後、桐乃は自分の友達を家に招いていた。その中には嶋田繁太郎の曾孫である新垣あやせもいた。 「あれが前世の私の曾孫か。」 廊下ですっとすれ違ったときに笑顔で挨拶を交わした後、京介は自分の部屋に戻っていた。彼の曾孫は読者モデルをしているだけあってとても可愛く、もし彼に前世の記憶がなければ一目ぼれしてしまいそうなほどであった。だが、前世の曾孫ということを知っている彼の反応はそれとは異なっていた。 「ああ、曾孫可愛いよ曾孫。」 顔がだらしなく垂れ下がり、「私が曾お爺ちゃんだよー。」などと危険な事を呟いていた。どこに14歳の曾孫を持つ17歳がいるだろうか? 「あんな子が辻(桐乃)と親友とか世も末だな。」 正気に戻った彼は現実の非道さを嘆いた。確かに普段の桐乃は周りに愛想を振りまく可愛い少女である。兄の欲目もあったが、それは事実である。また、読者モデルとしても活躍しており、成績優秀、陸上部で活躍するなど絵に描いたような才色兼備だった。しかし、その中身は腹黒で金に煩く策謀を好み世界を阿鼻協賛の地獄へと叩き落した”大蔵省の魔王”辻正信なのだ。それを知ったその日から、彼は妹を妹として扱うことができなくなっていた。何せ中身は爺なのだから。最も外面だけは取り繕っていたが。 「何とかあいつの悪影響が出ないようにしなければ。」 京介は曾爺馬鹿が出始めていた。 104 :Monolith兵:2013/03/26(火) 06 23 27 それからしばらくして、桐乃の友達は帰ることになった。彼女らを見送って部屋に帰る桐乃を京介は呼び止めた。 「お前、周りに悪影響を与えたりしてないだろうな?特にあやせに!」 曾爺馬鹿ここに極めりである。 「心外ですね。普段は少し優秀な女子中学生を演じてますよ。エロゲーやアニメとかのオタク趣味も隠していますし、何も心配することはありませんよ。」 その言葉に京介は安心したが、桐乃は言葉を続けた。 「ただ、最近あなたのことを話すことが多くなったので勘違いされているようです。そう、兄に破廉恥な行為を強要されているなどと。」 「なん…だと?」 彼女の言葉に京介の精神は削られた。 「大丈夫ですよ。その度に私の兄は優しくて立派な人だといってますから。周りにはブラコンな妹と認識されていますね。」 余りな言葉に京介は思わず胃を抑えてうめき声を上げてしまった。しかし、桐乃は更に追い討ちをかけた。 「ああ、そうそう。あやせは曽祖父、嶋田繁太郎が心底嫌いなようですよ。何をしてもあの大宰相の曾孫だから当然だ、何か失敗すればあの大宰相の曾孫とは思えない、などと周りに言われてきたらしいですからね。」 その話に京介は体を完全に倒れこんだ。前世とはいえ、曾孫に嫌われるのはダメージが大きかったようだ。 「俺が、俺が彼女を救って見せる!」 突然起き上がった京介はそんな声を上げながら少しドアを強めに閉じながら部屋に戻った。 「クククッ。さあ、楽しくなってきましたね。これでこそ妹系ラブコメです。さて、明日は少し落ち込んで見せましょうか。兄に酷いことをされた妹と、勘違いしてくれるでしょうから。」 そう呟きながら彼女も部屋へと戻っていった。京介のあやせへの愛は桐乃(辻)という余りにも巨大な障害を乗り越えることができるのか?それはまだ誰もわからない。 おわり
https://w.atwiki.jp/orenoimoutoga/pages/106.html
商業作品名探偵失格な彼女 中二病でGO!! 同人誌LUNAR LIGHT その他の参加 Web小説長編 中編 短編 その他 商業作品 名探偵失格な彼女 著:伏見つかさ キャラクターデザイン:蓮見江蘭 製作:issue 『名探偵失格な彼女』というタイトルは、ライトノベル作法研究所で投稿していた長編小説「ルナティック・アイズ」の番外編短編「名探偵失格な彼女」で過去に使用している。 ゲーム版 Windows用キネティックノベル。 発売日:2009年8月28日 VA文庫版 全2話構成のキネティックノベル版のうち、第1話のストーリー。 発売日:2009年10月31日 中二病でGO!! 滝本竜彦、伏見つかさ、本田透、吉野匠、松山剛、アニメ会、かーずSP、ちゆ12歳、柚木涼太、bomi による中二病を題材にした短編集。 発売日:2009年11月21日 伏見つかさ著は、「邪気眼の分類と展望 ~厨二病から新属性へ~」 同人誌 LUNAR LIGHT KYおるたなてぃぶ!頒布:2010年8月15日(コミックマーケット78) その他の参加 まじカル! StriKarzU発行:かーずSP 頒布:2009年8月15日(コミックマーケット76) Web小説 長編 ブラッドソード 第一部「夢の少女と血を吸う刀」 最強の刀を造ることを夢見る少年、千子村正。不思議な転校生、静奈。 二人が繰り広げる妖刀村正を巡る物語。 予知夢めいた悪夢の正体とは。最強の刀とは如何なる物か。 白熱のバトルシーンが見所の、アクションバトルノベル。 原稿用紙換算256枚。 妖刀村正をめぐるアクションバトルノベル。 最強の刀を造り出すことを夢見る主人公は、ある日自分が殺されてしまう悪夢を見る。 悪夢に登場する殺人鬼は稀代の【妖刀】村正を持っていて―― 第一部完結しました。 ブラッドソード 第二部「雷を喚ぶ復讐の刃(仮題)」 血を吸う妖刀「桜花」を退けた村正。次なる敵は雷を喚ぶ妖刀「迅雷」。 光の速度で繰り出される雷撃に、予知を封じられた村正はどう立ち向かうのか―― ルナティック・アイズ - ミステリー 第一作 原稿用紙換算253枚 孤島の館を舞台にしたミステリー 女子高生探偵 水城沙耶が活躍します。 女子高生、水城沙耶(みずき・さや)は企業グループの総帥である伯父からミステリーツアーへの招待を受ける。 目的地は孤島の館。ありきたりな設定で綴られる常軌を逸した物語。 マインドサイクル 第三作 原稿用紙換算300枚 荒唐無稽SFミステリー パラレルワールドの自分と心が入れ替わってしまった。唯一の手掛かりは、もう一人の自分と交信できる携帯電話だけ。 主人公の弥生×2は、協力して元の世界に帰ろうとする。 けれどパラレルワールドは元の世界と少しずつ違っていて―― 5/12真相当てクイズ公開! ぼくは魔王 第四作 原稿用紙換算178枚 バトル&ラブコメ(でしょうか?) 悪鬼羅刹なメイドさんと、最強無敵な魔王さまが貴方をお待ちしております。 「私」の初恋の人。超ワガママなアイツの夢は「世界征服」だった!? ごく普通の中学生である「私」の周りには何故かエキセントリックな人々ばかり。 彼らの巻き起こす大騒動に巻き込まれていく「私」バトルありラブコメありの荒唐無稽な物語をどうぞ。 Alice - 後の『十三番目のアリス』 近未来を舞台にした、傍若無人美少女SFアクションノベル。 原稿用紙換算594枚 アナザーストーリー Alice外伝 King of Einherjar 新主人公&新ヒロインによる、もう一つの物語。 Alice 2nd(仮題) - 『Alice』とは話の繋がりのない長編 (Aliceの続編ではなく、あくまで単独の作品です) 和風ファンタジー世界を舞台にした、活劇アクションノベル。 中編 ドラゴン・テイム 剣と魔法のファンタジー世界。トレジャー・ハントを生業とするナツメが目を付けたのは、 魔竜王の城に隠された宝物。ところが勇者に倒された筈の魔竜王が復活していて―― 小話製作会社さんが主催する企画「第二回ノルン」に投稿させて頂きました。 ロスト・デイズ 近未来、蔓延する精神病。サイキック能力を覚醒させるという新型人格障害。 病んだ世界で、稲生ツカサは奇妙な殺人事件に巻き込まれる。 ミステリー風サイキックアクション。 *『風』が超重要です。 小話製作会社さんの投稿小説ダウンロード企画に投稿させて頂いた作品です。 短編 コンティニュー たとえば、今日をコンティニューしてもう一度やり直せたら――そんな風に思ったことはありませんか? でもコンティニューって、一回死なないとできませんよね。 同じだけど少しだけ違う一日を繰り返すお話です。短いので気軽に読んでいただけます。 たとえば、今日をコンティニューしてもう一度やり直せたら――そんな風に思ったことはありませんか? でもコンティニューって、一回死なないとできませんよね。 ライトノベル作法研究所さんに投稿させて頂いた作品に加筆修正を加えたもの。 名探偵失格な彼女 我らが名探偵ミズキさんは眉目秀麗なお嬢様。豪雨の山荘で巻き起こる殺人事件をミズキさんがズバっと解決! しかしどうやら彼女の推理は外れてしまったようで―― *このお話にミステリー要素はありません。短編なのでお気軽にお読み頂けます。 長編小説「ルナティック・アイズ」番外編。ですが、むしろこっちから見てください。 設定がチョッピリ変わっているのはきっと気のせいです。 女子高生探偵ミズキさんが豪雨の山荘で大暴れするお話。 *注意。謎解きは一切ありません。ミステリー部分は期待しないでくださいね(これ重要) ライトノベル作法研究所さんに投稿させて頂いた作品です。 東方紅魔狂 弾幕STG「東方紅魔郷」二次創作小説です。ストーリーはEXシナリオに準拠。(一部改変) 原作設定を独自解釈で文章化。画楽堂さん10000ヒット記念SSです。 白楼剣 弾幕STG「東方萃夢想」二次創作小説です。双刀にまつわる魂魄妖夢の過去話。 非弾幕系、侍アクションノベル。画楽堂さん支援SSです。 その他 あやかしの夏 - 画楽堂との共同企画。 文担当がFUSIさん。 絵と世界観の設定やらを熊都が担当しております。 インビジブル・カオス - 画楽堂との共同企画。 藤宮まだらさん(絵)、天野眞亜さん(文)、FUSIさん(文)、熊都(絵)担当 4人のオリジナル作品を一つの舞台で動かしてみたら面白いんじゃねていう思い付きから始まった企画です。 藤宮家、武藤家、LUNAR LIGHT、画楽堂の創作キャラが同じ舞台で大暴れという夢のトンデモ企画なのです。
https://w.atwiki.jp/dgshibiki/pages/14.html
よくある質問-FAQ- システム関連セーブデータを初期化したいんだけど システムボイス(タイトルコール)が同じキャラしか出ないんだけど 『つづきから』で2周目ができないんだけど 2周目『はじめから』を選択したら、達成ミッションが消えてたんだけど タッチペンの使いどころが分からないんだけど 既読スキップが機能しないんだけど ゲームの内容キャラクターとの恋愛要素とかあるの? サブキャラクターは攻略できるの? ステータス変えても必ず同じ女の子の依頼が来るんだけど 『ミッション』に登録されない依頼があるんだけど テラリス・ツンツン★デレックスが出ない! リョウのスチルが出ない! システム関連 Q.セーブデータを初期化したいんだけど ゲーム起動後、アスキー・メディアワークスのロゴが出てくる前にSELECT長押しで 初期化メニューが出ます。 Q.システムボイス(タイトルコール)が同じキャラしか出ないんだけど 仕様です。(乱数設定のミス?) 他のキャラクターのタイトルコールが聴きたい場合は、 初期化メニューを表示させてから開始する(「いいえ」を選択で可) タイトル画面で放置し、再度オープニングを流す エンディング後タイトルに戻ってくる 等でキャラクターが変化します。 (ゲームクリア後は『ラジオ』で聴くこともできます。) Q.『つづきから』で2周目ができないんだけど 『つづきから』でクリアしたファイルを選択すると、最後にセーブしたところから始まるため、 『はじめから』を選択して新規にファイルを作成して下さい。 クリアしたファイルの達成ミッション・入手スチルはソフト全体で共有されるのでご安心下さい。 Q.2周目『はじめから』を選択したら、達成ミッションが消えてたんだけど タイトルメニューの『おまけ』で閲覧可能。 そのファイルの『ミッション』では、そのファイルで達成したものしか見れないようです。 Q.タッチペンの使いどころが分からないんだけど タイトル画面の『Press START』、主人公の名前入力、メッセージ送り、 クリア特典のミニゲーム(ツンツン★デレックス)ので下画面が反応します。 Q.既読スキップが機能しないんだけど 既読スキップとして機能する既読スキップなんて、都市伝説ですよ。 ▲ページトップへ ゲームの内容 Q.キャラクターとの恋愛要素とかあるの? 少しドキッとするシーンが無いことも無いですが、基本的には仲間愛、家族愛程度。 あくまでも響『育成』アドベンチャーゲーム。 Q.サブキャラクターは攻略できるの? 攻略できません。あくまでも『響』育成アドベンチャーゲーム。 (ただし、サブキャラそれぞれに1枚ずつ専用スチルが用意されているようです。) (ただし、リョウ以外のサブキャラはそれぞれに1~2枚専用スチルが用意されているようです。) Q.パラメータ変えても必ず同じ女の子の依頼が来るんだけど 火曜日の依頼は実質ストーリーパートで、 パラメータに関係無く発生し何周目でも同じ内容になります。 Q.『ミッション』に登録されない依頼があるんだけど 上に同じく火曜日の依頼は実質ストーリーパートのため、 ミッション(=パラメータの値によって水曜日に発生する依頼)の扱いになりません。 Q.テラリス・ツンツン★デレックスが出ない! 条件(エンディング参照)を満たしていれば、タイトル画面『おまけ』の『トレーニング』から遊べます。 『はじめから』『つづきから』では遊べないので注意。 Q.リョウのスチルが出ない! そもそもリョウのスチルはゲーム中に存在しません。 オープニングムービーで一瞬見られる「リョウのスチルらしきもの」は、 大人の事情で没になったグラフィック。他にリョウのスチルは無いため、 どんなに休日イベントを回収してもリョウスチルは発生しません。 ▲ページトップへ コメント欄 Wikiの編集が苦手な方はこちらからどうぞ。 ※ゲーム内容に関する質問は2chの該当スレなどでお願いします。 会話画面でも下画面は反応しますよ(Aボタンを押した時と同じ効果) - 名無しさん 2010-01-09 14 06 19 ↑追加しました - 名無しさん 2010-01-09 14 48 24 名前
https://w.atwiki.jp/orenoimoutoga/pages/158.html
俺は高坂京介。今大学1年だ。 加奈子:なぁブリジット。夏休みだっていうのになんで勉強なんかせにゃーならんのだ。 ブリジット:かなかなちゃん。またそんなこといって。 あやせ:加奈子。そんなことばかりいってると、又赤点とりますよ。 加奈子:うるせぇぶす。お前勉強ばっかりしてるくせに、1夜漬けの あたしとたいしてかわらないくせに成績悪い癖に…。 あやせは、意外に成績が悪かった。成績でいうと、中の下。一応俺の母校に 受かったはいいが、かなり手をやいた。そこが可愛いんだが。 自分の受験とあやせの受験があったのと、受験前1ヶ月で 当選圏のはるか下だったので、加奈子は、黒猫と沙織に任せたのだが、 やつらに任せたのは、加奈子が意外に頭がいいので 頭はいいので頭のいい奴に面倒みさせたほうがいいと思ったのもある。 後で聞いた話によると加奈子はあの内申書をひっさげて、 1ヶ月で巻き返して合格し、試験の成績だけならば、 2~3番だったという。公立ということもあり、ダントツの成績は 出しにくいので、桐乃といい勝負だったという。 学力的には 桐乃=沙織 -文系科目の壁- 黒猫-(才能の壁)- 真奈美=俺-越えられない壁- あやせ 加奈子 だけど、頭は、ひょっとしたら桐乃よりはるか上なのではなかろうか。 加奈子:ひひひ。大丈夫だって。本当に危なくなったら、黒いのが また助けてくれるから。それに、宿題はブリジットにでもさせとけば そこそこの点数とれるって。 あやせ:(目の温度が氷点下に下がり、 メルルの縫いぐるみをひねりつぶす。)加奈子もこうなりたい? 加奈子:おぃあやせ。 それに、あたしが代わりにブリジットちゃんの宿題を解いてやってるんで おあいこって。ひっ…。加奈子の血の気が引く。 京介:あやせ。なんだその縫いぐるみは…。 あやせ:あぁこれ。桐乃とおそろい。とても握りごこちがいいんですよ。 京介:そうか。そりゃよかったな。 加奈子:でもお前ももの好きだよな。可愛いカナカナちゃん じゃなくってババアのあやせとつきあってるんだから。 お前教員志望ならロリコンなんじゃないのか? あやせは、さらに強く縫いぐるみを強く握りしめ、ブリジットは本能的にのけぞる。 加奈子:そんなに怒ると小じわが増えるぞ。 あやせはさらにメルルの人形を握りしめ…メルルの人形から綿が…。 あやせ:あっ。またやっちゃった。テヘ。でも、代わりに掴むもの ないかなー。 そういうや否や、加奈子をしばき倒す。 加奈子:あーギブギブ。ってこのクソババァ本気で殺す気かよ。 てかなんで笑顔なんだ。 あやせ:なにをいってるんだか全然わかんないんだけど…。 加奈子:あやせさまはとてもお美しく、京介のやつが夢中になるのも当たり前かと。 あやせ:ありがとう。